美しいタイの寺院「ワット・アルン」(Wat Arun)
ワット・アルンの正式名称は“Wat Arun Rajwararam(ワット・アルン・ラーチャワラーラーム)”。
それを略してワット・アルンと呼ばれています。
Arunはタイ語で”暁”を意味し、別名
暁の寺とも呼ばれています。
タイ・バンコクを流れるチャオプラヤー川を挟んだトンブリー地区に位置し、「ワット○○」という名の寺院が集まるエリアに有る
王宮&ワットプラケオ(エメラルド寺院)
ワット・ポー(涅槃仏寺院)
と並び、タイ・バンコク三大寺院の一つ。
2013年から大規模な修復工事が始まり、なんと4年の歳月を経て、2017年8月に完成。
白く美しいワット・アルンの観光時の見所を
沢山撮影してきた写真と共にご紹介。
(途中、私の写真集化しますが)
それよりも、とにかくワットアルンが美しいのでお付き合い下さい♡
フォロワー様に口説いと思われないように我慢した分をblogで爆発してやるぜぃっ*(^o^)/*!!
ワット・アルン観光の見所①大仏塔
ワットアルン内では、大仏塔の観光のみ料金がかかります。入場料は50バーツ。
入口手前のチケット売り場でチケットを購入します。
細かな装飾は陶器で出来ており、太陽の光と、ワットアルンの白色に反射して、遠くから見るとキラキラと輝いて見えます。
近くで見ても、遠くから見ても美しいのです。
が、少しハゲている箇所を見る度に、塗り直したい…という職業病に苦しめられます。(きっとネイリストあるある)
↑そんな事したら捕まるよ*(^o^)/*
タイルの模様とか、ハワイとかのウォールアートとかを見る度に、楽しそう!描きたい!って思っちゃうんですよね…(やめとけ)
装飾の美しさに見惚れてしまい、終始ニヤニヤ。
(自称タイルフェチ感極まるの図)
塔の高さは80メートルもあるそうで、写真には収まり切らず(涙)
写真で見るよりも、大迫力!
(写りたがり↑)
ワット・アルンへ行く際の服装は!?
ワット・アルンへ行く際に気をつけたいのが服装。
過度な露出が厳禁とされ
男性でも女性でも、肩と膝を覆うというのが基本的なルール。
肩が出る服はNGですが、ストールを羽織るのはOKのようです。
入口でのチェックに引っかかると、用意された服をレンタルしないと中に入ることが出来ないので気をつけましょう。(レンタルは有料です。)
ちなみに私は、それらに加えて、ワット・アルンに何を着ていけば”自分も含めて美しい一枚になるか”を考えてのこの服( ^ω^ )!!
規制が厳しいお陰で、旅行前のファッションショーが大変でしたゎ( ^ω^ )←(自分が男だったら面倒くさくてこういう人とは付き合いたくない)
白いワンピースがワット・アルンに良い感じに溶け込んでます。笑(それは成功なのか?)
一際美しかったのがこのタイル♡
花びら一枚にも模様が入ってる〜♡!!
(↑気に入ったタイルの前にはとにかく写りこみたい人)
頂上までびっしりと装飾が。シンメトリーの美しい事!!
(↑さ〜て私はどこに居るでしょう?の図。)
結構な急な階段を登って周る事になるので、ワットアルンへ行く際は歩きやすい靴がおススメ♪私もペタンコのサンダルで来ました。
インスタとかを見てると、ヒールで来ている若い女の子の写真を目にするので、登り降り大変だったろうなぁーと思っちゃう。
(大人になったな…自分。笑)
大仏塔周辺の周辺には、大仏塔を囲むようにして4基の小仏塔が建っています。 こちらも、大仏塔と同じく細かい小装飾が施されています。
あ。。あそこなんか見覚えある顔だな…
そこにいるのは、幼少期誰しもが一度はお世話になった、パン工場勤務のヒーローですよね!?!?(大ファンで各キャラのテーマソングのCD持ってたゎ。。)
見所②山門とヤック(鬼神)
山門の前には一際存在感を放つ2体の巨大なヤック。
ヤック達が本堂へ繋がる入口の門番を務めています。
見た目怖そうな2体のヤックさんも、近付いてよく見ると
この方達にも美しい装飾が。