THE HOUSE Koajiroから歩いて５分の位置にある、京急油壺マリンパークへ。
駐車場料金が有料なので、歩いてこられる距離にあるのが嬉しい♪
マリンパークの手前には油壷温泉や、美術館等、観光スポットに囲まれていました。
京急油壺マリンパーク
京急油壺マリンパークは昭和43年（1968年）に開館した歴史のある水族館。三浦半島の先端にあり、海がすぐ目の前。
天気が良ければ江ノ島、伊豆半島、伊豆大島、そして富士山までが一望できます。
ペットの入場料は500円
愛犬同伴の際、ドッグランなどを利用される場合は、各種予防接種/狂犬病の予防接種証明書が必要です。(入館するのには証明書の掲示の必要はありませんが、念のため持っていくことをおすすめします。)京急油壺マリンパークMAP
園内には400種以上、頭数では6,000以上の海の生き物たちが飼育、展示されています。
「いるか・あしかパフォーマンス」や各生き物たちの「お食事タイム」といったアトラクションは、同じ時間帯に行うことはなく、順番に見て回れるようになっているそうです。
公式サイトや入園口でもらえる園内MAPに、アトラクションのタイムテーブルと時間別の「おすすめコース」が記載されているので、参考にしましょう。
まずはペンギンから
つづいてカワウソコーナーへ
ダンデくんとフクちゃんという２頭のカワウソがいるようです。
前々から、食べている姿がカワウソそっくりだなと思っていたのですが、並んでみると同じくらいのサイズ感でそっくりでした。笑
カワウソは見るだけじゃなく、餌やり体験や肉球に触れたりするイベントも開催されています。
(有料で事前に申し込みが必要です)
大型犬と小型犬に分かれたドッグラン
館内のドッグランは大型犬と小型犬に分かれて２つ。とても綺麗で広々しています。(ドッグランを利用される場合予防接種の証明書の掲示が必要です。)
愛犬とイルカショーが楽しめる
続いてイルカショーへ。水族館のメインイベントイルカショーも愛犬と観覧可能です。
ペット同伴者専用の出入り口が分かれており、そこから入るとペット同伴者専用の観覧席に繋がっています。
ペット同伴者専用の観覧席も広々。愛犬同伴で訪れる方が多いので、広くスペースをとっているようです。
室内の水槽へ
水族館「魚の国」は2階建ての構造になっておいます。館内をリードで歩かせているとなんだか不思議な気分。笑
愛犬が水槽の中に！？京急油壺マリンパークに来たら絶対撮りたい!おすすめフォトスポット
京急油壺マリンパークへ来たら絶対に撮っておきたい撮影スポットがこちら。愛犬達がまるで海の中にいるようなトリックアート写真が撮れる水槽があります。
我が家は分離不安がある為愛犬達だけを置いて撮影が出来ませんでしたが、わんちゃんだけで撮影すると本当に素敵な写真が撮れるスポットです♪
初めて見る目の前の大きな生物にくぎ付けになっています。
マロさんは身を乗り出していたよ🐶
大きな水槽をバックに撮った写真は、幻想的でラッセンの作品の中に入り込んだよう。
出口にあるお土産屋さん。ペットがいるとついついぬいぐるみが増えてしまいますね。笑
ぬいぐるみがありすぎて、YouTuberのソファーのようになりつつあるのでグッとこらえて帰宅します。
実際に訪れてみた感想は、愛犬達との水族館は想像以上に楽しめます！
初めて出会う動物に少々困惑している愛犬を横目に、一緒に見て回れる水族館に、飼い主が想像以上に楽しめます。館内はとても広くお散歩にもなりますし、ペット同伴可能なレストランやドッグランも完備されているので、１日こちらで満喫できそうです。
京急油壷マリンパークの施設情報
京急油壷マリンパークHP
http://www.aburatsubo.co.jp/
【住所】
神奈川県三浦市三崎町小網代1082
【営業時間】
09：00～17：00（最終入館は閉館の 30分前まで）
【駐車場】
普通車：1日 700円（夏休み期間7月15日～8月31日は 1,000円）
大型車：1日 2,000円（雨の日、および、予約なしは 4,000円）
