Home Travel diaryJapan 愛犬とLA旅行気分でステイするスモールラグジュアリー『MALIBU HOTEL』

愛犬とLA旅行気分でステイするスモールラグジュアリー『MALIBU HOTEL』

by mamia

ホテルまで続くヤシ並木、リゾート越しに見えるマリーナ。LAの海岸を彷彿させる『マリブホテル』

歩いているだけで南国気分が高まるパームツリーアベニューを抜け、非日常感溢れるマリブリゾートへ。

マリブホテルが建つリビエラ逗子マリーナは、ホテル、レストラン、リゾートマンション等からなるリゾート複合施設。2020年3月、リビエラ逗子マリーナにオープンした話題のホテルです。▲ホテルエントランス
▲ロビー

マリブホテルは全11室すべてがスイートルームのスモールラグジュアリーホテル。東京から車で1時間、こんなにも非日常的な空間へのバケーショントリップが叶うのだ。

11室という限られたゲスト数の中、1組1組に精一杯のサービスを掲げており、贅沢なホテルステイを満喫出来ます。

それでは客室へ。

わんちゃんと宿泊可能なマリブホテルの「ドッグフレンドリールーム」は、50㎡の広々としたリビングに、41㎡の専用ガーデンテラス付き。

ベッドルームとの間には柵があり、ペットが入れる場所が区切られています。

”目を離したすきにベッドに上ってしまった”なんて心配をしなくても良いですし、仕切られている為ペットOKなゾーンでは気兼ねなく過ごすことが出来ます。ドッグフレンドリールームには、わんちゃん用のアイテムが多数用意されています。
ケージも広く、中にはペット用ベッドが敷かれ、ケージの横にはタオルとトイレットペーパがセットされています。ケージ・ペット用ベッド・トイレシート・ペット用ごみ箱・ティッシュ・ペット用タオル・フードボウル・水・ドッグフードの用意有。今迄にもペット宿泊OKなホテルを利用してきましたが、マリブホテルさんのドッグフレンドリールームの備品の多さに感激してしまいました。
ほぼ手ぶらでこれてしまいますね。

設備だけではなく、ペットと一緒に楽しめる『プライベートクルージング』等マリンアクティビティも充実しています。▲バスルーム▲アメニティ類はパリの「オムニサンス」。ミネラルやマグネシウム含有量が高い海洋深層水がベースとなるブランドのもの

インテリアを監修しているのは、ロサンゼルスのインテリアデザイナートップ20に選ばれる『ALEXANDER DESIGN(アレキサンダーデザイン』。細部まで洗練されたこだわりの空間です。

 

専用テラスへ出てみましょう。 マリブホテルのドッグフレンドリールームには、41㎡の専用ガーデンテラスが。足洗場やリードフックも付いており、外から帰ってきた愛犬達の足を洗う際にリードを引っかけることが出来、本当に細かいところまで気配りされた設計です。ドッグフレンドリールームにのみ設置されているテラスベッドで愛犬と寝転がりながら、江ノ島や富士山まで望むハーバービューを眺めて過ごします。(我が家の愛犬のくつろぎかたの大クセよ!!) テラスベッドの上はわんちゃんと一緒に利用可能です。

こちらは301号室のザ・マリブスイートというお部屋。

わんちゃんと宿泊可能なお部屋は1階のドッグフレンドリールームのみですが、11室ある客室の中で最も人気のお部屋がこちらのザ・マリブスイート。

なんといってもこのバルコニーからのオーシャンビューが堪りません。

お部屋から見るサンセットハーバーはまるで海外リゾート。(私はこの景色にハワイの某ホテルを思い出しました)

ペット連れでない方はこちらの301号室がおすすめです。

リストランテAO

マリブホテルのシグネチャーレストラン『リストランテAO』のテラス席では波の音をBGMに、愛犬同伴でのお食事が楽しめます。

ライトアップされたマリブホテルも雰囲気抜群。ウォーターガーデンの水面に映し出される無数のライトがとても幻想的です。

 

◇Day2◇
朝食はゆっくり過ごしたかったのでインルームで。
宿泊者のみ食べる事ができる和朝食を事前にお願いしました。

【MALIBU HOTEL(マリブホテル)】

〒249-0008 神奈川県逗子市小坪5丁目23-16 リビエラ逗子マリーナ内
Tel. 0467-23-0077

(公式ホームページ:https://www.riviera.co.jp/malibuhotel/

【ドッグフレンドリールームの詳細】

定員数:1~3名
部屋タイプ:1階 プライベートヴィラ(2部屋限定)
10kg以下の小型犬2頭まで/追加料金1頭1泊6,050円(税・サービス料込)

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