「ミシュランガイド2018～2021」にも掲載。1946年創業の老舗冷麺＆プルコギ店

1946年創業の冷麺とプルコギで知られるソウルの老舗「又来屋(ウレオク/ウレオッ)」にランチを食べにやって来ました。

韓国の「ミシュランガイド2018～2021」にも掲載されている大人気のお店です。

場所は地下鉄２・５号線乙支路４街(ウルチロサガ)駅から徒歩１分。細い路地を入って進むと相続よりも遥かに立派な建物が。凄く立派な店構えです。

お店の中へ入ると、ざっと40人ほど待っているお客様が。

予約シートに名前を書きに行くと、これは一体いつランチにありつけるのだ！？というほど、呼ばれていない方のページが丸々１枚。

だいぶ後に続き私もハングルで名前を書いて待ちます♪

“並ばない”(並ぶのが嫌い)な現地の方達がこんなにも沢山待っている光景に期待が膨らみますよね。

▲韓国では珍しい光景です

１回の店内入り口すぐにテーブルやソファーが幾つか用意されており、待合室のようになっています。

待ち時間40分程で案内されると

日本語表記のメニューが渡されます。(カムサハムニダ🙏)

メニューを見る前から、今日はプルコギと冷麺を求めていたので、プルコギ２人前と冷麺を１つ頼んでシェアすることに。
↑写真左のネギや玉ねぎがたっぷり入った器がプルコギのタレです。

特製ダレに着けられたハヌ🐮
40分待ったプルコギのお肉が目の前で焼かれるのを大人しく待ちます。
ネギダレをくるんで
お好みでコチュジャン等と一緒にサンチュに巻いて頂きます。
んー♡！んまー🤤

日本人好みの甘辛い味付けとニンニクが効いた凄く好きな味付け🥺💕
冷麺はテーブルで自分達で食べやすい用にカットして食べるよう、ハサミも一緒に出てきます。

シザーハンズ*\(^o^)/*✂️

ウレオッの看板メニューでもあるこちらの冷麺は、平壌式と言われる水冷麺。100％韓牛だけで野菜など一切入れず24時間煮込んで作られる濃厚スープと、そば粉とさつまいも澱粉で作られた、細めだけどコシのある麺が特徴です。

お隣の席で食べられていたビビン冷麺も美味しそうでした…🤤私は冷麺よりも真っ赤に絡むビビン冷麺が好きです。

デザートにはスイカが。

『又来屋／우래옥 Woo Lae Oak』

平均予算：12,000 – 59,000 KRW
営業時間：11:00-20:30 (L.O.)　定休日：月曜
電話番号：+82 2-2265-0151
住所：62-29 Changgyeonggung-ro, Jung-gu
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