Japan Gourmet
※追記 8月21日放送の日本テレビ「ゼロイチ」の中で私達が訪れた際のアフタヌーンティーの様子が紹介されました。
メズム東京宿泊記。
今回はTabiMUSEとメズム東京のコラボプランで、いくつかの特典付き。
まずは1つ目の特典、 13:00のアーリーチェックイン と2つ目の特典である アフタヌーンティーエキシビジョン をたのしみます。
TabiMUSEプランでは、アフタヌーンティーを楽しみながらチェックイン手続きが出来るので、ロビーに着いたらそのまま16階のバー&ラウンジ「ウィスク」へ。
通常アフタヌーンティーの提供時間は14:00~のため、見晴らしの良いバーラウンジが貸切状態。
アフタヌーンティー『Supper(サパー)』は「洋梨のモクテル&グリッシーニの生ハム巻き」からスタート。
ドリンクのメニュー表もとってもユニーク。葛飾北斎や祭りと名付けられたメニューから、キャンベルのトマトスープとポスターのようなメニュー表を楽しみつつ、アフタヌーンティーが運ばれてくるのを待ちます。
「最後の晩餐」をモチーフにした新感覚アフタヌーンティー
メズム東京オートグラフ コレクションの、有名絵画をモチーフにした新感覚アフタヌーンティー『アフタヌーン・エキシビジョン』ダリの「記憶の固執」、フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」に続き第3弾は巨匠レオナルド・ダ・ヴィンチの代表作「最後の晩餐」の世界観を表現したもの。
アフタヌーンティーと言えば通常紅茶を嗜むのが一般的だが、メズム東京のアフタヌーンティーでは紅茶は1杯も出ない。ペアリングモクテルという固定概念にとらわれない新しいアフタヌーンティーのスタイル。
この赤・白ワインをイメージして作られたモクテルが本当に美味しくって。今迄口にしたモクテルで1番。感動して友人と大絶賛でした。
イエス・キリストから着想を得た、「パン・ド・カンパーニュ(チーズ入り)」とワインのモクテルペアリング。
「最後の晩餐」にて、イエスがパンを手に「これがわたしのからだである」と言い、
杯を手に「これがわたしの血である」と言って弟子たちに与えたという有名な伝承をアフタヌーンティーで形にした。


バーカウンターもとても素敵なので、夜に利用したいですね♪
アフタヌーン・エキシビジョン
※最後の晩餐をモチーフにしたアフタヌーンティー(Supper)の期間
期間/~10月29日(金)まで(平日限定)
時間/14:00~、15:00~
場所/東京都港区海岸1-10-30 メズム東京 16F バー&ラウンジ ウィスク
予約/https://www.mesm.jp/restaurant/whisk.html
※2日前の22:00までに要予約
▼YouTubeでもご紹介しています♪メズム東京のアフタヌーンエキシビジョンの世界観を是非ご堪能下さいね♪
日本人初 仏ミシュラン三つ星獲得!レストラン ケイ 小林圭シェフととらやのコラボ
「Maison KEI(メゾンケイ)」は、日本人シェフ初仏三ツ星シェフの小林圭氏と老舗和菓子店とらやがタックを組んだ御殿場市東山にできたフランス料理店。
2019年11月のParis旅行の際、最も訪れたかったレストランが小林シェフのお店Restaurant Keiでしたが、
あいにく滞在中が定休日で叶わず、とても未練があったお店なのです。
その小林圭シェフの世界観が、日本でも体験できるなんて!!!行かないわけにはいきません!笑
そんなわけで、予約をし早速行ってまいりました。
Maison KEIの予約方法
Maison KEIは2021年1月30日に御殿場オープンするなりすぐに予約困難店に。
2ヵ月先の予約を毎月1日から電話でのみ受け付けていますが、正直全く繋がりません!笑
予約を取るには、毎月1日に自力でひたすら電話をかけるか、クレジットカードのコンシェルジュサービスや人気レストランの予約代行サービス等にお願いするかです。
Maison KEIへ行ってきました
予約を取ることができたので、ここからは私が実際に伺った際の様子を✑
とても楽しみにしていたMaison KEI。予約を取ってから2ヵ月後の訪問です。

フロントにはMaison KEIのコーヒーやとらやのあんこを使用したお土産
富士山を望む緑豊かな自然の中のロケーションに、ナチュラルな木の温もりと黒を基調にした店内。
ちょうど西日に照らされて景色が美しい時間。

テーブルにはMaison KEIのマスクケースと柑橘系の良い香りのするアロマお手拭き

Cutipol
席に着き、初めにお水を伺われます。
通常のお水に加え、有料のミネラルウォーターとスパークリングウォーターがあります。
富士のミネラルウォータースと、スパークリングウォーターはフランスの太陽王の水 “シャテルドン Chateldon” 共に/700㎖・・・¥800
(シャテルドンは生産量が限られており、現地フランスでも一流レストランや高級ホテルでしか味わうことが出来ないそうです。)

▲ドリンクメニュー 同行した友人の名と同じ”MARIKO”というワインが・・・🍷
メニューは昼夜共に2種類のコース制。
目の前に広がるのどかな風景。この畑でいろいろな野菜を育てているのだそう。
テーブルのグラスや花器は菅はらで統一されていて、光が入り込む一面ガラス張りの店内によく合う

パリのRestaurant KEIでも使われているスガハラガラスのタンブラー
今夜は女子5人でのDinnerです♪
Amuse
コンテチーズで作られたグジエール
Soupe de poisson
続いて金目鯛のお出汁と西京味噌のスープ
魚屋界のスーパースターサスエ前田魚店の前田 尚毅氏の貴重な魚がいただける
Maison KEIの鰹は、日本一、いや世界一とも言われるサスエ前田魚店の前田 尚毅さんから仕入れたとってもすごいお魚なんです。
前田さんは、グランメゾンから引っ張りだこの魚屋界・飲食界のスーパースター。
カンテサンス、NARISAWA、ミシュラン三ツ星に輝く「鮨よしたけ」や、The World’s 50 Best Restaurants 2019にランクインした「傳」、2013年のボキューズ・ドールで「世界一の魚料理」のメダルを獲った浜田統之が料理長を務める「星のや東京」など、数々の名だたる名店が前田さんの魚を仕入れています。天ぷらの概念が変わると言われている静岡の「成生(なるせ)」に至っては、2007年の開店時から前田さんと二人三脚で歩んできたそうです。
(メイン料理の魚料理も前田さんの目利きに叶った魚を頂けるので、メインのお魚は外せませんよ♪)
▼公式サイトから前田さんの干物が購入できるようなので、干物大好きな父に買ってあげようかな♪
Jardin des Legumes Croquants
最も感動したのがこちらの一皿。パリのRestaurant KEIでもお馴染みの小林シェフのスペシャリテ『ジャルダン デ レギューム クロッカン』
エディブルフラワーがデコレーションされたレモンの泡
その下には地元静岡の野菜をメインに40種の野菜と燻製された鱒と、ルッコラとアンチョビのソース。
仕上げにテーブルでアーモンドとブラックオリーブのクランブルを目の前で振りかけて下さり、それを自分で混ぜて混ぜて緑色にしてから食べます。
サラダ・・・?なんて思っていたら大きな間違いです。もうほんとに衝撃的でした。
普段料理を食べた際に、”この味をメインで使ってるんだな”とか認識できるものが、
複雑に重なりすぎて、一言で表現が出来ないお味!!食べ進めていくと中からキューブのジュレが出てきたり、急に別の味が舌の中に現れたり。最後の一口までとても面白い1皿でした。
campagne
カンパーニュは御殿場の人気ブーランジェリー『Boulangerie Pâtisserie Adachi』のもの。
ブーランジェリーパティスリーアダチは2016年に、伊豆半島の中央部、天城にオープン以来、瞬く間に行列のできる人気店となり、All About読者が選ぶベストパン★では2017年に初登場にしていきなりグランプリを獲得し、そこから連続で日本一のパン屋の称号を獲得しています。
想像を遥かに超える大行列の人気ブーランジェリーがMaison KEI用にオリジナルで作っているカンパーニュなのだそう。
中が驚くほどにもっちもちでした。(勿論パンのおかわりができるので、もう1ついただきたいカンパーニュです)
オリーブオイルはセドリック・カサノヴァ。
パリの一流シェフも認めた、世界一ピュアなオリーブオイルと言われています。
スパークリングウォーターに続き、オリーブオイルもフランスの直営からしか購入できない一流品。シェフのこだわりを強く感じます。
北海道のアスパラと、ソースはアンチョビとヨーグルトのエスプーマ。目で見るよりもふわふわなソースをからめると、アスパラの甘みにほんのりソースの酸味が良い塩梅に。
Plat
こちらの金目鯛も前田 尚毅さんのお魚です。
パリパリの鱗焼きが写真でも美しい。。。♡
バジルのソースにアクセントには松の実、添えられているのは静岡のアメーラトマト。
メイン2皿目は鶏。塩麴につけた鶏肉を、じっくり炭火焼で低温調理したお肉の柔らかいこと。
塩麴とわさびのソースでいただきます。
Dessert
ヴァシュランという、焼いたメレンゲにアイスクリームやホイップクリームを挟んで、フルーツを飾りソースをかけた冷たいフランス菓子のデザート。Restaurant KEIのスペシャリテでもあるデザートです。
Restaurant KEIとの違いは、仕上げのソースがとらやのあんこソースであること。
ラズベリーのヴァシュラン×とらやのあんこという和洋折衷のデザートになっています。
Café ou thé
Petit fours
Petit foursはクッキーとほうじ茶のプリン。
このほうじ茶のプリンも濃厚で本当に美味しい。
最後にBDが近い友人達へお祝いのプレートも用意していただきました。Maison KEIの刻印がされたキャンドルスタンドが乗ったお皿に金粉とココアパウダーがキラキラと輝いていました。
今のガストロノミーのトレンドが盛り込まれたレストランMaison KEI
静岡産の野菜や駿河湾で獲れた魚などをふんだんに使用し、美食業界のトレンドローカルガストロノミーを体現したレストラン。さらに、パリのレストランでは考えられない低価格で小林シェフの世界を体験できるとあり、今後さらに人気となること間違いなしのレストランです。
私も2回目のMaison KEIを予約せねば・・・!
Maison KEIの詳細情報
■ 店舗情報
〒412-0024
静岡県御殿場市東山527-1
Tel:0550-81-2231
■ 営業時間
ランチ 11:30〜
ディナー 17:30〜
■ 定休日
火曜日・水曜日
2020年3月神奈川県逗子市にオープンしたラグジュアリーホテル『MALIBU HOTEL』と同時オープンしたLAマリブで人気のレストラン『マリブファーム 逗子マリーナ』。
MALIBU HOTE滞在中にランチ利用で訪れました。
「MALIBU FARM」のロゴをバッグに記念撮影。
今回の滞在にあわせて我が家の愛犬達も、アロハシャツにストローハットでおめかし。
開放感溢れる店内、マリーナビューが望めるウォーターテラス席。
海外リゾートを感じる爽やかな空間で、厳選した地元湘南の新鮮な食材を使った身体に優しい料理を楽しむことが出来ると話題のレストラン。
LA本店と同デザイナーが監修しているハイセンスで居心地抜群な空間。
どこを切り取っても絵になり、海外リゾート気分が高まります。
マリブファームといえば、おすすめはなんと言ってもこちらのテラス席。
プール脇のウォーターテラス席と、暖炉を囲むファイヤーテラス席があり、テラス席では愛犬同伴での食事も可能です。「フレッシュ、オーガニック、ローカル」をテーマに、地元湘南の新鮮な食材を使ったお料理を楽しむことが出来ます。
前菜とメインを選ぶランチメニュー。
ブッラータチーズがのったフレッシュサラダとハンバーガーを注文。(私は食べていないのですが、このハンバーガーとても美味しかったそう。)
カフェで利用したいわんちゃんオーナー様にも嬉しい、リードフック付きのイートインスペースもあり、”わんちゃんと飼い主様の過ごしやすさ”に寄り添うお店だと感じました。
富士山とマリーナを望むこんな素敵な場所でコーヒーブレイク出来たら・・・と妄想が膨らみます。
日本にもこんなに素敵な場所が(しかもペットOK)とても嬉しいですね♪
皆様も葉山へ行く際は是非行ってみてくださいね🐶
【マリブファーム 逗子マリーナ】
神奈川県逗子市小坪5丁目23-16 リビエラ逗子マリーナ内
LUNCH 11:00 – 15:00 (L.O.14:30)
CAFE 15:00 – 16:30
DINNER 17:00 – 20:00 (L.O.19:00)
定休日火曜日
(公式サイトhttps://www.riviera.co.jp/malibufarm/)
アマルフィ気分で♪鎌倉の名店で味わう本場仕込みの絶品イタリアン
鎌倉 稲村ケ崎にあるレストラン タベルナロンディーノ。イタリアに姉妹店があり、「本場のイタリア人が食べてもおいしいイタリアン」を長年追及されているだけあって、どのお料理もさすがの仕上がり。
稲村ケ崎の海岸沿いが、突如この場所だけアマルフィ海岸にトリップしたかのような黄土色の外観が印象的。
愛犬と利用可能なテラス席。タベルナロンディーノといえば、料理の味は勿論の事やはりこの景色が見られる海沿いの席は外せません。
この壁に飾られたカラフルなイタリア食器に、海外旅行気分が高まります。
ビーチでは湘南の海でサーフィンを楽しむ人たちの姿も楽しめます。
人気の海側のテラス席は予約していくと安心です。
コースとアラカルトからメニューが選べ、お店の定番人気のマルゲリータと、メニューには乗っていない季節のメニュー「しらす」を使ったパスタを注文。
湘南へ来たからにはしらすを・・・と注文して大正解。塩加減も絶妙でもともちの自家製パスタとの組み合わせが絶品でした。
2020年、コロナがなければ行きたかった南イタリアに思いを馳せて素敵な時間を過ごすことが出来ました。
次回はタベルナロンディーノの人気メニューの「イカ墨のスパゲッティ」も是非食べてみてたいな♪
鎌倉イタリアンTAVERNA RONDINO
T〒248-0024 神奈川県鎌倉市稲村ヶ崎2-6-11
営業時間:1階11時30~22時30(LO22時)、2階11時30~14時、17~21時
定休日:年中無休
0467-25-4355
THE HOUSE Moroisoから車を走らせること約30分。
お洒落なだけでなく、ペット同伴可能とのことで絶対に訪れたかった『THE HOUSE FARM』。
THE HOUSE FARMは、葉山の山の上にあり
開放感ある大自然をダイレクトに感じられるラウンジスタイルのダイニングレストラン。
席に着くとすぐに愛犬達へお水を出してくださいました。





店内の雰囲気が素敵すぎて、愛犬達の写真をたくさん撮りたくなってしまいます。
(▲撮影の裏側)
THE HOUSE FARMのメニュー
ピザやパスタから熟成ランプ牛のグリルなど美味しそうなメニューがずらり。ドリンクのメニューもとても充実しています。
ドリンクは自家製のジンジャエールを。自家製のジンジャエールがると気になってついつい頼んでしまいます。
花弁のようにカラフルな野菜がたっぷりトッピングされたピザ。このお野菜もFARMの畑で大事に育てられた無農薬のお野菜なんです。
ちょうど旬の時期だったのでしらすのピザをオーダーしましたがとても美味しかったです。
ボリューミーなピザが写真でも伝わりますね🍕
THE HOUSE FARMの奥には、BBQができるガーデンエリアもあります。
専用のドッグラン
THE HOUSE FARMには広々とした専用のドッグランも完備されており、
レストランの中で良い子にしていた愛犬達を思いっきり遊ばせてあげる事ができます
楽しそうなマロコロたち🐶
ミニチュアキッチン付きの犬小屋があったり、ドッグランの中までもが可愛いく作りこまれています。
コロンさん・・・?
なにしてるの。。。??
THE HOUSE オリジナルグッズ
店内にはTHE HOUSE オリジナルのペットウェアやオーナーがセレクトしたモロッコ雑貨等を販売しているスペースもありました。
おしゃれなラグやインテリアとして置いてあるだけでも可愛いかごバッグ等、センスの良いアイテムが沢山そろっているので、是非こちらも覗いてみてくださいね♪
ディナータイムのみデリバリーサービスも行っているそうなので、旅行中に滞在先のお部屋でお食事を取りたい方や、レンタル邸宅を利用されている方にもとってもおすすめです。
【TEL】 070-3197-1831
【住所】 横須賀市秋谷3621-2
【営業時間】
ランチ 11時~日没まで
ディナー 18時から21時まで(ディナー要予約)
【定休日】水曜
【駐車場】有
THE HOUSE FARM公式サイト
昨日よりも雲が少なく、部屋の窓からは、朝からくっきりと富士山が。目覚めの景色がこれ🗻
部屋の露天風呂で朝風呂を済ませ、富士山を観ながらのんびり準備をし朝食をしにレストランへ向かいます。
朝食会場は、昨夜と同じ場所
昨夜は分からなかったけれど、レストラン会場の大きな窓は、どのお席からも富士山が見えます。
富士山を眺めながらの朝ごはん🍴♪
食前の、富士のりんごジュースからはじまり
続いて納豆のグラタン
そして富士五湖をイメージしたオリジナルの器で運ばれてきた和朝食。
昨夜の夕食の期待を裏切らないビジュアルの朝ごはん😍🧡
ごはんには、とろろと生卵がついてきました♡しかも、このとろろまでお代わりができる嬉しいサービス!
ふふ河口湖のご飯……好き!!笑
明日もこの朝ご飯が食べたいよ〜😭というくらい、夕食も朝食も私たちの好みのどストライクなホテル。
(唯一内風呂だけは、このホテルにしてこれ!?感が否めませんでしたが🤐)
また来たいと思えるお宿でした。
【山梨】2018年秋オープンの『ふふ 河口湖』へ
▲前回のblog からの続きです
楽しみにしていたふふ河口湖の夕食タイム。
夕食はこちらの会場で。
ふふ河口湖の食事のテーマは「薪」。
「森をテーマとした食材の厳選と薪を使用した調理法」がコンセプト。
ガラス張りの調理場から見える炎の空間演出…素敵♡
甲州豚や富士桜鱒など、全てにおいて地産地消に拘っています。
地元食材を使った拘りのお料理を楽しみにしていました♡!!
ドリンクのmenuがコルクになっていて、お洒落!!
流石、ワインの名産地山梨県♪
山梨で作られた地元のお酒はどれも美味しそう…!
本日のdinner menu
「本日のお品書き」は、文字を見ているだけでワクワクしてしまう食材ばかり
1品目が運ばれてきて、
ここでも、ふふを建てる前の木々を再利用されています。”キャンプ”へ来たかのような盛り付けにも遊び心に感じます。
初めはそのまま。2口目は添えられた山椒醤油バターを焼き安納芋につけて。この山椒バターと安納芋の意外な組み合わせに驚きました。合う!!♡
これまたふふを建てられる際に伐採された木々で作られたテーブルウェア。
ここまででもお分かりのように、ふふのdinner、目から美味しい!(もちろん味も)
特にこの雲丹のプリンが絶品〜(*´ー`*)
甲州豚に地元特産のベリーソースをたっぷりと。まるで、歌って作るあのアイスクリーム屋さんの行程を見ているよう。
ベリーの甘酸っぱさが、豚の甘みを更に際立たせ、
豚肉って、こんなに甘いんだ!
と感じた一品。これも美味しかった。。(*´Д`*)
メインのお肉料理のビジュアルも◎この石、ピーナッツの殻のよう🥜笑
目の前で火を付け、仕上げて下さいます。
ローズマリーが香りのアクセントに♪
〆はあっさりした味の釜炊きご飯
デザートの際、出産前の最後の旅行にとプレートをお願いしていたのですが、
このプレートはちょっと残念でした。。😢(なぁに。。?この紙…笑)
もう少し、ふふのイメージに合うお洒落な物が良かったなと…思ってしまいました😂
夕食後はライトアップされた中庭へ
カップルで来たら、この席でゴロゴロ(イチャイチャ)したら最高だろうなぁ🙂(←ゴロゴロでやめようか)
テラス席の焚き火を横目にコーヒーを飲んでいると、時間を忘れてしまいそうになります☕️
焚き火の火って、ずっと見ていられますよね🔥
さて、ふふ河口湖dinnerの感想は…
1つ1つのお料理の演出が素晴らしい♡
食器選び、盛り付け方、目の前で仕上げてくれる料理の数の多さに、一手間を感じます。
そして何よりどの料理も美味しいくって!!食事を目当てにリピートしたくなるね♡と友人ともども大満足でした♡
「食事時間が長い」や、「調理の手際がまだあまり良くなかった」などの辛口レビューも目にしましたが、私は全然気にならなかったです♡
(多分、オープンして間もなかったのではないでしょうか)
これだけ充実しているし、演出も多いのでゆっくりしっかり楽しめる素敵なdinnerでした🙏✨
▷ 「ふふ河口湖宿泊客」富士山を横目に富士五湖をインスパイアした朝食
ハワイ屈指のイタリアンレストラン「Arancino」が、11月1日大阪の豊中市に待望の日本一号店をグランドオープンとの事で、早速伺いました♪
テラス席には、Waikikiのディマーレでお馴染みの赤いパラソル。
ちょっぴりハワイの雰囲気を味わえるテラスに。
いーなー♡お昼にここでランチとか♪♪
内装はオレンジ色の壁で統一された、カジュアルさと、落ち着いたアットホームな雰囲気。
日本人エグゼクティブ・シェフ、濱本シェフもオープンから少しの間大阪店にいらしていて、私達が行った日も、入口でお出迎えしてくださいました♪
スタッフの一員として、カハラ店で数々のドルチェを提供してきたパティシエや、 ナポリピッツァ職人協会認定のピザ職人のアントニーノ・フォティアが来日するほか、濱本シェフも期間限定でキッチンに立つとのこと。
ハワイアランチーノの味を日本でもそのまま食べられるとあって、
とても楽しみにやってきました♪♪
Arancino Osakaのメニュー
メニューは全32種類。
オリーブオイルとバルサミコ酢で頂く、アランチーノお馴染みのフォカッチャを食べながら、注文したお料理を待ちます♪
(やはり毎回同じメニューばかり頼んでしまう…笑)
完熟パパイヤとイタリア・パルマの生ハム(1,728円)
前菜9種盛り合わせ(3,024円)
ロブスターのうらごしクリームスープ、シェリー風味(1,404円)
アランチーノといえば、ウニのパスタ!!
たっぷり北海道産生ウニとクリームソースのスパゲティ (3,240円)
アランチーノのお目当と言えば、もちろんこのウニのパスタ。
お、美味しいー!!♡
これこれ!これが食べたかったの♡!!!
前回のハワイで、2連続(夜と翌日のランチ)で食べに行こうとしたけど、トラブルで行けなかったので、ずっとずっと食べたかったアランチーノのウニパスタ。
大阪まで飛んで来ちゃいました(笑)
デザートはココナッツのパンナコッタとティラミスをオーダー
ティラミス (1,080円)
久しぶりに食べるアランチーノのお料理に大満足♪
とは言え、やはりハワイのアランチーノに行きたいですね…♡
お店の場所は、ロマンチック街道と呼ばれる、おしゃれな飲食店やカフェなどが並ぶエリアです。駐車場完備。公共機関では、大阪モノレールの少路駅から歩いて約11分。
【Arancino Osaka】
●所在:〒560-0053 大阪府豊中市向丘1-7-5
●営業時間:
・ランチタイム 11:00~ラストオーダー14:00
・ディナータイム 17:00〜ラストオーダー21:30
●客席数:店内 120席 テラス席 26席
TEL 06-6845-0550
予約はアランチーノオフィシャルHPからhttp://arancino-japan.com
東茶屋街の食べ歩きと言えば、欠かせないのが金箔グルメ。
今回は、定番のソフトクリームに加え、東茶屋街の最新の話題のお店にも♡
高級パティスリーのよう!話題のコロッケ専門店
2017年4月に金沢の人気観光地、東茶屋街にオープンしたばかりのコロッケ専門店「VILLE DE CROQUETTE (ヴィレ デ クロケット)」
コロッケ屋さんとは思えない、まるでフランスの洋菓子専門店のような店名です。
店内に入ってからも、やはり洋菓子のようなディスプレイ。
ガラスのショーケースの中に美しく並ぶのは、本当にコロッケなの??スイーツでは??と言いたくなる高級感。
注文が入ってからその場で揚げられるので、あとは揚げるだけの状態で並べられています。
お店には、季節限定のものも含めて11種類のコロッケが常時あるようです。
素材にこだわりぬいたレストランクオリティのコロッケが手軽に楽しめる!
「ぶぶあられ」というカラフルで可愛い衣で包まれた「金澤クロケット」中身は「甘えび」と「五郎島金時」です。
他のメニューよりもお値段が高めの
「金沢クロケット」
それもそのはず!金粉が、こんなに!
お出汁を泡だててメレンゲ状にした、ホイップクリームのようなソースの上に、
仕上げに目の前でたっぷりと金粉を振りかけてもらえるので、その贅沢なシーンを見て、テンションが上がること間違いなし♡!
写真ではなく、動画に収めて誰かにシェアしたくなる贅沢さ!
【店 名】VILLE DE CROQUETTE(ヴィレ デ クロケット)
【所在地】石川県金沢市東山1-2-7
【営業時間】10:00~18:00
【定休日】なし
【TEL】076-254-5605
DECOUVERTE(4皿) ランチ 4,500円
ー出会いー ディナー 5,500円
VOYAGE(6皿) ランチ 8,500円
ー旅ー ディナー 9,000円